南宮山の奇縁 (16話)

西王母の誕生祝いのため、蘭の霊草を探しに現代の嵐皐へと下界した呂洞賓。現地の青年・小高の案内で嵐皐県の景勝地を巡り、ついに南宮山で蘭花仙子を見つけ出す。仙子は仙人となる前、小高から恩情を受け、南宮山に育まれた恩に報いるため下界し、山を守護して風調雨順をもたらしていたと語る。しかし天命には逆らえず、仙界へ戻らねばならな…

西王母の誕生祝いのため、蘭の霊草を探しに現代の嵐皐へと下界した呂洞賓。現地の青年・小高の案内で嵐皐県の景勝地を巡り、ついに南宮山で蘭花仙子を見つけ出す。仙子は仙人となる前、小高から恩情を受け、南宮山に育まれた恩に報いるため下界し、山を守護して風調雨順をもたらしていたと語る。しかし天命には逆らえず、仙界へ戻らねばならない。愛する者からの口づけを受けた後、仙子の肉体は霊気へと昇華して南宮山を守り続け、本来の蘭の姿は呂洞賓によって天界へと持ち帰られるのだった。

南宮山の奇縁 - 第1話

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