雲歌踏剣行 (40話)
雲剣宗の内紛に嫌気が差した若き蘇雲瀾は、無口な護衛の陳十三を連れて出奔し、雲来鎮の酔仙楼に身を寄せて、からっとした女将の温酒児と出会う。三人は悪徳の黒虎や江湖の強者・鉄臂熊を成敗したことで、数々の悪行を重ねる邪派・幽冥閣に目を付ける。調査を進める中、幽冥閣による子供の誘拐や猛毒の精製、さらには蘇雲瀾の叔父が邪派と結託…
雲剣宗の内紛に嫌気が差した若き蘇雲瀾は、無口な護衛の陳十三を連れて出奔し、雲来鎮の酔仙楼に身を寄せて、からっとした女将の温酒児と出会う。三人は悪徳の黒虎や江湖の強者・鉄臂熊を成敗したことで、数々の悪行を重ねる邪派・幽冥閣に目を付ける。調査を進める中、幽冥閣による子供の誘拐や猛毒の精製、さらには蘇雲瀾の叔父が邪派と結託して宗主の座を狙う企みを暴き出す。一行は桃花鎮や太湖の水月山荘へと赴き、江湖の正道と手を組んで温家の出生の秘密を解き明かし、前朝の皇太子であり幽冥閣閣主の蕭衍が復権を狙う驚天動地の陰謀を打ち砕く。